３歳よりバレエを始める。

1993〜95年

英国：エルムハースト・バレエスクール（バーミンガム・ロイヤルバレエ団附属校）に留学。
英国各地で多数の公演に参加。
在学中, RAD (ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンシング）資格取得。

1995〜98年

米国：ボストン芸術大学ダンス科学士課程に入学。
公演に多数出演。奨学金授与。
在学中に同大教授のオマイラ・アマジャ女史
(歴史的フラメンコ舞踏家　カルメン・アマジャの姪）に才能を認められ、
「オマイラ・アマジャ舞踏団」に入団、数多くの公演に出演。

1998〜08年

スペイン・マドリード「アモール・デ・ディオス」に留学。
エル・グイト、マノレーテ、マヌエル・リニャン各氏、ラ・チナ、マリア・マグダレーナ、
カルメラ・グレコ、ラ・タティ、エバ・ジェルバブエナ、コンチャ・バルガス、
ベレン・マジャ、ベレン・フェルナンデス、ラファエラ・カラスコ、ロシオ・モリーナ、
アナ・ロメロ、ラ・タチャ、コンチャ・ハレニョ、ペパ・マルティネス、マリア・フンカル
各女史など、著名フラメンコ舞踏家に多数師事。

2005年

マドリード「カルダモモ」（世界的舞踏家　ホアキン・コルテス氏の伯父である
アントニオ・レジェス氏プロデュースの舞台）に出演、著名ギタリストのエル・ボラと共演。
英国：「ナショナル　ジオグラフィック」のドキュメンタリー番組に出演。

2006年

マドリード「ブルボン・カフェ」に継続的に招待出演。
英国：ロンドンのフェスティバル「ペーニャ・フラメンカ・デ・ロンドレス」に招待出演。
好評を博す。

2007年

マドリード最大の老舗タブラオ「コラル・デ・ラ・パチェカ」に東洋人初として出演。
TV 「テレ・マドリード」の取材を受け放映される。

2004〜08年

スペイン・マドリード最高レベルのタブラオ「ラス・カルボネーラス」に東洋人初として継続的に招待出演。
アンドレス・ペーニャ、マヌエル・リニャン、ケリアン・ヒメネス、
ニノ・デ・ロス・レジェス、モイゼス・ナバロ、アナ・ロメロ、ラ・タチャ、マヌエラ・ベガ、
ペパ・モリーナ、コンチャ・ハレニョ、グアダルーペ、エルサ・ロバジョ（ラ・シカ）
ベレン・デ・ラ・キンターナ　　その他 多数著名アーティストと共演。

マドリード「エル・フグラル」にも継続的に招待出演。

2008年10月

帰国

※今日までに（財）岡田文化財団より奨学金授与